特集記事
2020/01/22
特集 転換・開設ペースが鈍化「介護医療院」の現状
新類型としての期待と保険財政圧迫への懸念
「日常的な医学管理」や「看取り・ターミナルケア」などの機能と、「生活施設」としての機能とを兼ね備えた、新たな介護保険施設として2018年4月に創設された「介護医療院」。2024年3月末に設置期限を迎える介護療養病床と医療療養病床(25対1)の新たな転換先として期待される施設ですが、創設から1年半以上が経過し、転換・開設のペースは鈍化しているともいわれます。
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